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まさちゃん
HSPブロガー兼カウンセラー
物心ついた頃からずっと、なんとなく生きづらさを感じていました。HSPという言葉を知って、「ああこれは特殊能力なんだな」と感じて、少し気が楽になりました。

その後HSPについて色々と調べ、実践しているうちに、自分なりの生きやすい人生を手に入れました。過去の僕と同じ状況で苦しんでいる方に、少しでも生きやすい人生を考える機会となれれば幸いです。

HSPにフルタイム勤務はきつい?【結論:きつい場合が多いです】

こんにちは、HSPブロガーのまさちゃんです。

今回はタイトルの通り、「HSPにフルタイム勤務はきついのか」というテーマで記事を書いていきます。

フルタイム勤務をしているHSPの方の中には、「もう少し短い時間で働きたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

何を隠そう、この記事を書いている僕も過去に同じ気持ちを抱えていて、パートタイマーに転職した経歴があります。

この記事では、具体的にHSPがフルタイムで働くのに「合っていない仕事」はなんなのか、を紹介していきます。記事の最後では、「合っていない仕事」をする場合にどのくらいの時間で働くのがいいのか、というところまで説明していくので、ぜひ最後までお付き合いください。

この記事を書いている人

物心ついた頃からずっと、なんとなく生きづらさを感じていました。HSPという言葉を知って、「ああこれは特殊能力なんだな」と感じて、少し気が楽になりました。

その後HSPについて色々と調べ、実践しているうちに、自分なりの生きやすい人生を手に入れました。過去の僕と同じ状況で苦しんでいる方に、少しでも生きやすい人生を考える機会となれれば幸いです。

目次

HSPにフルタイム勤務はきついのか

早速結論から入っていきましょう。以下になります。

結論:きつい場合が多い

HSPは周りの刺激に敏感なので、ストレスが溜まりやすいです。なのでHSPに「合っていない仕事」をしてしまうと、フルタイムで働くことがきついと感じるでしょう。反対にHSPに「合っている仕事」であれば、フルタイムでも問題なくこなせます。

ですがHSPにとって「合っていない仕事」というのは結構多いので、基本的にはきつい場合が多いかと思います。以下で、合っていない仕事の条件を詳しく見ていきます。

HSPに「合っていない仕事」とは

先ほども書いた通り、HSPは周りの刺激を敏感に感じ取ってしまうという特性があるので、疲れやストレスが人一倍溜まってしまいます。「合っていない仕事」というのは、この疲れやストレスを多く感じてしまう仕事のことです。

具体的にどんな仕事に疲れやストレスを感じるのか。以下の2つに分けて説明していきます。

  • 職場の人間関係
  • 仕事の環境

職場の人間関係面2つ

職場の人間関係でストレスを感じる原因としては、大きく2つあります。

  • 大人数でのコミュニケーション
  • 合わない人たちとの関わり

大人数でのコミュニケーション

HSPは人の感情の変化に敏感なので、大人数でのコミュニケーションの場が苦手です。場の空気が重くなるのを極端に嫌うので、周りに気を遣い続けてしまい、ストレスが溜まってしまいます。

また、自分に注目が集まることも苦手なので、会議の場で発言することに過度に緊張しすぎてしまうこともつらいですね。プレゼンなどがあると、前日はもちろん下手したら1週間くらい前から気持ちが憂鬱になります。

こういった職場はHSPにはきついですね。

合わない人たちとの関わり

HSPは比較的誰とでもうまくやれるというのが強みでもあります。

ですがそれは、苦手な人にでもしっかり気を遣って相手に合わせられるからであって、疲れはもちろん溜まります。苦手な人とは距離を置く、ということができればいいんですが、HSPはそれがなかなかできないんですよね。だからひたすらストレスが溜まり続けてしまうんです。

「何かと否定してくる人」「ネガティブな人」「自分の価値観を押し付ける人」などなど、HSPにとって合わない人は、きっとどこの職場にも何人かはいるかと思います。以下の記事で10選を紹介しているので、参考にしてみてください。

仕事の環境面7つ

続いて仕事の環境面でストレスを感じる要因を紹介していきます。

  • 周りの人たちの会話が聞こえる環境
  • 誰かに見られながら作業する環境
  • 電話が突然かかってくる環境
  • 誰かとの競争を強いられる環境
  • タイピング音や足音が聞こえる環境
  • マルチタスクを求められる環境
  • 愚痴や悪口が聞こえる環境

周りの人たちの会話が聞こえる環境

オフィスで働く場合だと、他の同僚たちと同じフロアで働くことになります。そうなると当然、自分が仕事に集中している周りで会話をしている声が聞こえてくるわけです。

刺激に敏感なHSPとしては、それが気になってしょうがないんですよね。一箇所だけならまだしも、複数の場所で会話が繰り広げられるともう仕事になりません。思うように仕事が進まずに焦りやイライラが増してくるので、きついですね。

誰かに見られながら作業する環境

HSPは誰かに見られながら作業するのが苦手です。見ている相手がどう思っているかが気になってしまい、作業に集中できないからです。

先ほど会議の場で発言するのが苦手という話をしましたが、あれは周りにどう思われているかが気になるからでもあります。その他にも、例えば研修などで先輩に横についてもらいながら仕事をする場面などもこれに該当しますね。本来の力が発揮できないので、評価も下がる可能性が高く、いいことないですね。

電話が突然かかってくる環境

HSPで電話が苦手という方はかなり多いと思います。

「相手の表情が見えなくて不安」「集中力が途切れる」などの理由があります。詳しくは「HSPはなぜ電話が苦手なのか」という記事にまとめているのでそちらをご覧ください。

誰かとの競争を強いられる環境

HSPは平和主義なので、誰かと競争する環境も苦手です。自分だけのノルマや目標があってそれをこなしていくのなら良いんですが、誰かと比べられるのがきついですね。

そして先ほども書いた通りあまり注目されたくないので、普通にやったら1位を取れることでも少し手を抜いて真ん中やや上くらいのポジションになるように調整してしまいます。そのくらいが居心地いいので。

これだとHSPとしては「本気でやれる仕事」ではないのでモチベーションが上がらずきついです。

タイピング音や足音が聞こえる環境

HSPは音にも敏感です。普通の人が気にならないような小さな音でもしっかりキャッチしてしまうので、音が多い職場だと気が散って仕事が進みません。タイピング音や足音、ドアの開閉される音、誰かのため息、独り言、後ろを誰かが通過した気配、などなど、オフィスは音で溢れていることがほとんどです。

仕事が進まずイライラしてきついですね。

BGMなどが流れていたり、イヤホンで音楽を聴きながらやれる職場であれば多少軽減されるので、こういった環境が整っていないところだと無理ですね。

マルチタスクを求められる環境

マルチタスクもきついです。HSPはものごとを深く考えるのが好きですし得意なんですが、マルチタスクだとこれができないからですね。

そもそもHSPは刺激に敏感なので、いろいろなことに気付きます。あれやこれやと問題点が見えているのに、それに構わずに他のことをやるのがなんか気持ち悪いんですよね。きついです。

愚痴や悪口が聞こえる環境

そして最後に紹介したいのは「愚痴や悪口が聞こえる環境」です。実はこれが一番きついです。

悪口を言われている人に感情移入して自分のことのようにつらい気持ちになったり、愚痴だらけでギスギスしている空気感も苦手です。自分もどこかで言われているのではないかと思ってしまうというのもありますね。

とにかくきついので、この部分については別記事でたっぷりと紹介しています。よろしければどうぞ。


これらの全てとまではいかなくても、いくつかが揃っている職場で働いている方は多いかと思います。こういった環境だと、HSPは人一倍ストレスを感じやすいです。

フルタイムで働く場合、これらのストレスにさらされている時間が長くなるので、きついと感じるでしょう。

どのくらいの時間で働くのがいいのか

フルタイム勤務がきついと分かったところで、では具体的にどのくらいの時間で働くのがいいのかという話をしていきます。結論としては以下になります。

  • 「合っていない仕事」の条件にたくさん当てはまっている職場→なるべく短く
  • 「合っていない仕事」の条件にあまり当てはまっていない職場→長くてOK

今の仕事が上記の「合っていない仕事」の条件にたくさん当てはまっているのであれば、働く時間はなるべく短いに越したことはありません。長ければ長いほど消耗するので。

ですが働く時間が短いということは、その分収入が減ります。となると生活が苦しくなったり、将来が不安になったりという別の苦しみに襲われることになりますよね。その辺りとのバランスを見つつ、なるべく働く時間を減らすのがいいですね。

とはいえそれならやっぱりフルタイムで働くことを選ぶ方も多いはず。そういった方のために、「ゆるく働きたい」の記事を書きました。収入を確保しながら「合っていない仕事」で働く時間を減らす方法をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

今回は、「HSPにフルタイム勤務はきついのか」というテーマで記事を書きました。

簡単にこの記事の内容を振り返っていきましょう。

  • HSPにフルタイム勤務はきついのか
    結論:きつい場合が多い
  • HSPに「合っていない仕事」とは
    職場の人間関係2つ
    →大人数でのコミュニケーション
    →合わない人たちとの関わり
    仕事の環境7つ
    →周りの人たちの会話が聞こえる環境
    →誰かに見られながら作業する環境
    →電話が突然かかってくる環境
    →誰かとの競争を強いられる環境
    →タイピング音や足音が聞こえる環境
    →マルチタスクを求められる環境
    →愚痴や悪口が聞こえる環境
  • どのくらいの時間で働くのがいいのか
    「合っていない仕事」の条件にたくさん当てはまっている職場→なるべく短く
    「合っていない仕事」の条件にあまり当てはまっていない職場→長くてOK

HSPに「合っていない仕事」をしている場合、フルタイムで働くことはかなりきついです。少しでも「合っていない仕事」の条件に当てはまっていない職場へ転職するか、短時間勤務で働くのが、HSPにとって心地よく働くためには大事になってきます。

記事の冒頭でも書きましたが、僕はパートの仕事に転職しました。1日6.5時間勤務なので、かなり快適です。正社員として働きながら少しずつ副業をスタートさせて、ある程度稼げるようになってから転職したので、収入面の不安を感じることなくスムーズにフルタイム勤務から脱出しました。

この記事を読んでくださっているHSPさんの中に、収入面の不安を感じずにフルタイム勤務から抜け出したいという方がいらっしゃいましたら、先ほども紹介した「ゆるく働きたい」の記事に手順を詳しくまとめているので、ぜひ読んでみてください。

今回は以上となります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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