こんにちは、HSPブロガーのまさちゃんです。今回は「HSPの有名人」というテーマで記事を書いていきます。
HSPの気質を持っていることに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。僕も最初は「繊細すぎる自分」を受け入れられずにいました。でも、HSPという言葉を知り、そして同じ気質を持つ人がいることを知って、少しずつ自分を受け入れられるようになりました。
今回は、HSPを公表している芸能人や、HSPの可能性が感じられるアーティストの方々を紹介していきます。彼らがどのように自分の繊細さと向き合い、それを強みとして活かしているのかを見ていきましょう。
物心ついた頃からずっと、なんとなく生きづらさを感じていました。HSPという言葉を知って、「ああこれは特殊能力なんだな」と感じて、少し気持ちが楽になりました。
その後HSPについて色々と調べ、実践しているうちに、自分なりの生きやすい人生を手に入れました。過去の僕と同じ状況で苦しんでいる方に、少しでも生きやすい人生を考える機会となれれば幸いです。
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HSPを公表している芸能人たち
まずは、自身がHSPであることを公表している方々を紹介します。
田村淳さん
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは、HSPであることを公表しています。お笑い芸人としての活動だけでなく、様々な社会問題にも敏感に反応し発信を続けている姿は、HSPの特徴である「深い思考力」の表れかもしれません。
ATSUSHIさん
EXILEのボーカリストであるATSUSHIさんも、HSPであることを公表している一人です。繊細な感性は、その歌唱力や表現力にも活かされているのかもしれません。
最上もがさん
元でんぱ組.incのメンバーで、現在はタレント、アーティストとして活躍する最上もがさんは、自身のHSPについて公表しています。ブログや各種メディアでもHSPについての情報を発信することがあり、HSPへの理解を広める役割も果たしています。
大木亜希子さん
モデル・女優の大木亜希子さんも、自身のHSPについて語っています。周囲の空気を敏感に感じ取る特性について、インタビューなどで言及されています。
てんちむさん
YouTuber・実業家のてんちむさんも、HSPであることを公表しています。自身の感受性の強さについて、SNSなどで発信されています。
HSPの可能性を感じさせるアーティスト
ここからは、公表はしていないものの、その活動や作品からHSPの可能性を感じる方を紹介します。あくまでも推測となりますが、その繊細な感性は多くの人の心を動かしています。
堂本剛さん
KinKi Kidsのメンバーとして、また個人のアーティストとしても活動する堂本剛さん。作品に込められる繊細な感性や、独特の世界観からは、HSPの特徴である深い感受性が感じられます。ライブでは一人一人の観客の表情を見ながら歌うなど、周囲への繊細な気配りも印象的です。
堂本剛さんについては別の記事でも書いていますが、あの歌詞はHSPじゃないと書けないでしょ絶対…って感じの歌詞を書いているので、個人的にはほぼほぼHSPで間違いないと思っています。
宮崎駿さん
アニメーション映画監督の宮崎駿さん。作品における自然描写の緻密さや人間関係の機微の描き方には、HSPの特徴である深い観察力が感じられます。環境問題への鋭い洞察や、作品の細部へのこだわりも、HSPの特徴である「深く考える力」「細部への気配り」を思わせます。
松本隆さん
作詞家の松本隆さん。一つの言葉に複数の意味を持たせる表現力や、繊細な情景描写は、HSPの特徴である豊かな感受性を感じさせます。また、日常の些細な出来事から詩的な表現を紡ぎ出す感性は、HSPの「深い観察力」に通じるものがあります。
村上春樹さん
作家の村上春樹さん。登場人物の繊細な心理描写や、静かな空間・一人の時間を大切にする描写の多さは、HSPの特徴と重なる部分が多く感じられます。また、社会の微細な変化を敏感に感じ取り、作品に反映させる姿勢からも、HSPの可能性を感じます。
星野源さん
音楽家・俳優として活躍する星野源さん。楽曲における繊細な音作りや、詳細な人物観察に基づく表現からは、HSPの特徴である感受性の高さが感じられます。また、インタビューなどで語られる丁寧な言葉選びからも、繊細な感性が伺えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。紹介した方々は、それぞれの方法でHSPの特徴を受け入れ、時にはそれを強みとして活躍されています。
注目したいのは、HSP有名人の方は「HSPだから〜できない」とは考えていないということです。逆にその繊細さや感受性の高さを、自分らしい形で表現に活かしています。
もし今、HSPの気質に悩みを感じているのであれば、ぜひこれらの方々の生き方を参考にしてみてください。HSPという個性を持って生きることは、ネガティブなことではありません。
あなたらしい方法で、HSPの気質を活かしていけることを願っています。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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