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まさちゃん
HSPブロガー兼カウンセラー
物心ついた頃からずっと、なんとなく生きづらさを感じていました。HSPという言葉を知って、「ああこれは特殊能力なんだな」と感じて、少し気が楽になりました。

その後HSPについて色々と調べ、実践しているうちに、自分なりの生きやすい人生を手に入れました。過去の僕と同じ状況で苦しんでいる方に、少しでも生きやすい人生を考える機会となれれば幸いです。

HSPにサングラスは必需品!【光の刺激を和らげて快適に過ごす方法】

こんにちは、HSPブロガーのまさちゃんです。今回は「HSPとサングラス」というテーマで記事を書いていきます。

HSPの皆さん、光の刺激に悩まされていませんか?

強い日差しや蛍光灯の光、LEDの光など、日常生活の中で光の刺激を受けることは避けられません。HSPは光に敏感な人が多いので、そういった刺激にストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな光の刺激から身を守るアイテムとして、サングラスの活用方法について解説していきます。

ちなみに僕はずっとサングラスを使っていなかったのですが、ある日強い日差しの中を歩いていたときに目の疲れがひどくなり、サングラスを使い始めました。それ以来、外出時は必ず持ち歩くようにしています。光の刺激から解放されることで、外出時のストレスがかなり軽減されましたね。

光の刺激に悩むHSPの方に、その経験を共有できればと思います。

この記事を書いている人

物心ついた頃からずっと、なんとなく生きづらさを感じていました。HSPという言葉を知って、「ああこれは特殊能力なんだな」と感じて、少し気が楽になりました。

その後HSPについて色々と調べ、実践しているうちに、自分なりの生きやすい人生を手に入れました。過去の僕と同じ状況で苦しんでいる方に、少しでも生きやすい人生を考える機会となれれば幸いです。

目次

HSPがサングラスを使うべき理由

まずはHSPがサングラスを使うべき理由について説明していきます。以下の5つが主な理由です。

1. 目の疲れを軽減できる
2. 頭痛を予防できる
3. メンタルが安定する
4. 集中力が上がる
5. 人目を気にせずに済む

では、一つずつ詳しく見ていきましょう。

目の疲れを軽減できる

HSPは光に敏感なので、強い光を浴びると目が疲れやすいです。サングラスをかけることで、その刺激を和らげることができます。特に夏場の強い日差しの中を歩くときは、サングラスがないと目の疲れが凄まじいですよね。

頭痛を予防できる

光の刺激による目の疲れは、頭痛にもつながります。HSPは体調の変化も敏感に感じ取るので、頭痛になるとその日一日が台無しになってしまう可能性も。サングラスで光の刺激を軽減することで、頭痛も予防できます。

メンタルが安定する

光の刺激を受け続けると、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていきます。サングラスをかけることで光の刺激が軽減され、メンタルも安定します。特に人混みの中を歩くときは、光以外の刺激も多いので、少しでも刺激を減らせるのは大きいですね。

集中力が上がる

光の刺激に悩まされないということは、その分他のことに集中できるということです。例えばノートパソコンを使って作業をするときや、勉強をするとき、買い物をするとき、外食をするときなど、集中力が上がります。

人目を気にせずに済む

これは意外と大きいポイントです。HSPは人の目を気にしやすいですよね。サングラスをかけることで、周りの視線を気にせずに済むようになります。目が合うのを避けられるので、人混みの中でも比較的リラックスして過ごせます。

サングラスの選び方

続いて、HSPのためのサングラスの選び方について解説していきます。以下の4点に注目して選んでいきましょう。

1. レンズの色
2. 可視光線透過率
3. フレームのフィット感
4. デザイン性

レンズの色

レンズの色は、ブラウン系がおすすめです。ブラウン系は自然な見え方を保ちながら、光の刺激を和らげてくれます。グレー系も良いのですが、少し暗く感じることがあるので、HSPには若干刺激が強いかもしれません。

可視光線透過率

可視光線透過率は、40%前後のものがおすすめです。透過率が低すぎると周りが暗くなりすぎてしまい、それはそれでストレスになります。かといって高すぎても効果が薄れてしまうので、40%前後が丁度良いでしょう。

フレームのフィット感

フレームは、顔にしっかりとフィットするものを選びましょう。HSPは身体の違和感にも敏感なので、フィットしていないものだとストレスになります。可能であれば店頭で実際に装着して確認することをおすすめします。

デザイン性

デザインは、シンプルなものがおすすめです。派手すぎるデザインだと、かえって目立ってしまい、人目が気になってしまいます。黒やブラウンなど、落ち着いた色のフレームを選びましょう。

サングラスの使い方

サングラスの選び方がわかったところで、続いては実際の使い方について説明していきます。

まず大前提として、サングラスは外出時の必需品として持ち歩くようにしましょう。晴れの日はもちろん、曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。また、室内でも蛍光灯の光が気になるときがあるので、持っていて損はないです。

具体的な使用シーンとしては、以下のようなときにおすすめです。

・通勤・通学時
・買い物時
・カフェでの作業時
・運転時
・休日の外出時

特に電車での通勤時は、サングラスが重宝します。朝日が強いときや、車窓からの光の明暗の変化が激しいときなど、目が疲れやすい場面が多いですからね。

また、夜間でも照明が明るすぎる場所に行く際にはサングラスをかけることで安心感が得られます。ドラッグストアとか、家電量販店とか、なんであんなに明るいんだ…っていつも思いますが、サングラスをかけて入れば問題ないです。

サングラスを使用する際の注意点

最後に、サングラスを使用する際の注意点をまとめておきます。

まず、長時間の使用は避けましょう。目が暗さに慣れてしまい、外したときに逆に光が強く感じられてしまう可能性があります。

また、曇り止めスプレーなどを使用して、レンズの曇りを防ぐことをおすすめします。HSPは細かい違和感にも敏感なので、レンズが曇るとストレスになります。

そして定期的なメンテナンスも忘れずに。レンズの汚れやキズは、見え方に影響を与えるだけでなく、目の疲れの原因にもなります。

まとめ

今回は「HSPとサングラス」というテーマで記事にまとめました。もう一度、この記事の内容を振り返っていきます。

HSPがサングラスを使うべき理由
・目の疲れを軽減できる
・頭痛を予防できる
・メンタルが安定する
・集中力が上がる
・人目を気にせずに済む

サングラスの選び方
・レンズの色はブラウン系
・可視光線透過率は40%前後
・フレームは顔にフィットするもの
・デザインはシンプルなもの

サングラスの使い方
・外出時の必需品として持ち歩く
・TPOをわきまえて使用する
・長時間の使用は避ける
・定期的なメンテナンスを忘れずに

光の刺激に悩むHSPの皆さん、ぜひサングラスを活用してみてください。適切に使用することで、快適な日常生活を送れるようになるはずです。

今回は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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