こんにちは、絶賛骨折中のまさちゃんです。さて、かなり久しぶりの投稿となってしまいましたが、今日もいつも通り競馬についての記事です。前回の記事が年始の投稿だったので、10ヶ月ぶりの投稿か。。ダメなブログですわ。早速本題に入っていきます〜。
カシオペアステークスでワンダフルタウン復活!
今週はついにワンダフルタウンが復活します。
日曜の阪神メイン、カシオペアステークスに出走です。
昨年の9月に神戸新聞杯を走って以来の競馬なので、いきなり完璧な仕上がりとはなっていないと思いますが、無事に走り切って次走以降に期待が持てる競馬をしてほしいですね。
ワンダフルタウンのこれまでの戦績を振り返る
和田さんとワンダフルタウンはデビュー以来7戦連続でコンビを組んでいて、今回で8戦目。
ちょっと懐かしい気持ちも込めてこれまでのレースを振り返ってみようと思います。
デビュー戦はダノンザキッドの2着
まずデビュー戦は2020年6月の阪神。
この時はスタートでダッシュがつかずに後方からの競馬でした。
徐々に追い上げて最後の直線で良い伸びを見せて2着。
この時点で僕の中では来年のダービーはもらったなと感じていました。
ちなみにこのレースで勝ったのは後にホープフルステークスの勝馬ダノンザキッド。
この馬は先日も毎日王冠で3着に入るなど、まだまだ第一線で活躍しています。
いつかリベンジしたいですね。
京都2歳ステークスで重賞初制覇
その後の未勝利戦でレコード勝ちし、萩ステークスの3着を挟んで迎えた京都2歳ステークス。
好メンバーを相手に後方から見事に差し切って重賞初制覇を成し遂げました。
最後になんとか差し切ったレースだったので、手に汗握りながら見ていたのを思い出します。
そのときのメンバーもその後活躍しています。
- 2着ラーゴム→きさらぎ賞1着、白山大賞典2着
- 3着マカオンドール→京都新聞杯3着、阪神大賞典4着
- 4着グロリアムンディ→アンタレスステークス2着
- 6着バスラットレオン→シンザン記念3着、NZT1着、ゴドルフィンマイル1着
この様子だとワンダフルタウンも世代上位の能力を持っていることは疑いようがないですね。
休んでいた1年間でどれだけ成長しているか、楽しみでしかないですわ。
青葉賞で重賞2勝目
京都2歳ステークス後は休養を挟み、ダービーを目指して青葉賞に出走しました。
このレースは完全にダービーに向けて叩きの一戦だったのですが、仕上がり途上の状態でもしっかり勝ち切って力を示してくれました。
京都2歳ステークスのときとは違い、やや前めの位置でレースを進め、直線半ばで先頭。
キングストンボーイとの競り合いを制してハナでの勝利でした。
いやマジでここ勝ったときはダービーも勢いで勝つと思いました。そう思ったのは僕だけではないはず。
全ワンダフルタウンファン、全和田竜二ファンがそう思ったはず。
それだけ大きな勝利でした。
青葉賞に出走していたその他の馬たちについてもその後の成績をまとめておきますね。
- 2着キングストンボーイ→神戸新聞杯5着
- 4着テーオーロイヤル→ダイヤモンドステークス1着、天皇賞(春)3着、オールカマー5着
- 8着モンテディオ→神戸新聞杯3着
- 13着ノースブリッジ→ラジオNIKKEI賞3着、エプソムカップ1着、毎日王冠5着
テーオーロイヤルとノースブリッジは重賞勝ちしています。
3着だったレッドヴェロシティも3賞クラスで上位争いしているので、そのうち重賞で再会する可能性がありそうですね。
ダービーとその後
そして青葉賞から約1ヶ月後、重賞2連勝の実績をひっさげて、競馬の祭典日本ダービーに出走しました。
5番人気に推されましたが、残念ながら見せ場を作れずに10着という結果に。
9月の神戸新聞杯でも8着に敗れ、その後も体質の弱さが原因で長期休養となりました。
大敗が続きましたが、「体調が万全なら」もっと良い走りができていたと思います。
ゆっくり休んでの復活である今回のカシオペアステークスは楽しみでしかないですね。
腐れ縁になりそうな馬たち
今回の記事を書くにあたり、ワンダフルタウンの戦績を再度見返して懐かしんでいたのですが、複数回対戦している馬が何頭かいたので、こちらもまとめておきたいと思います。
こういう腐れ縁的なの好きなんですよね。
テイエムオペラオーとメイショウドトウ、ダイワスカーレットとウォッカみたいな関係になれる馬がこの中にいるかも。
- キングストンボーイ→青葉賞と神戸新聞杯で対戦
- モンテディオ→青葉賞と神戸新聞杯で対戦
- シャフリヤール→ダービーと神戸新聞杯で対戦
- ステラヴェローチェ→ダービーと神戸新聞杯で対戦
- レッドジェネシス→ダービーと神戸新聞杯で対戦
- ラーゴム→京都2歳ステークスとダービーで対戦
- バスラットレオン→京都2歳ステークスとダービーで対戦
- タガノカイ→京都2歳ステークスと青葉賞で対戦
- イクスプロージョン→新馬戦と神戸新聞杯で対戦
こんな感じですね。
抜け漏れあったらすみません。
有名どころが揃ってますし、今後どこかで再戦する可能性は高そうですね。
有名どころ以外だと京都2歳ステークスと青葉賞で対戦していたタガノカイ。
この馬は現在2勝クラスで上位争い中です。
オープンまで上がってくるようであれば再戦あるかもです。
そしてイクスプロージョンは我らが和田竜二騎手を背に6月に3勝クラスの高山ステークスを勝利。
7月にはオープンの関越ステークスも勝利しています。
その後の新潟記念は先約があったため三浦騎手が騎乗しましたが、大敗したのでまた和田さんの元に戻ってくる可能性が高いですね。
天皇賞についてもちょっとだけ
というわけで今回は阪神メインカシオペアステークスに出走するワンダフルタウンについてこれまでの戦績などを振り返ってみました。
がしかし、カシオペアステークスの裏では天皇賞(秋)が開催されるとのことで、そちらについてもちょっとだけ触れておきますか。
和田竜二ファンにとってはもはやカシオペアステークスの裏開催的な存在ですがね。
一応G1なので。
毎年ドラマが生まれる天皇賞(秋)。
昨年は3歳馬のエフフォーリアがコントレイルやグランアレグリアなどの古馬を下して勝利しました。
そして今年も3頭の3歳馬たちが古馬に挑戦します。
人気は皐月賞とダービーで連続2着のイクイノックスですが、そのイクイノックスに皐月賞で勝ったジオグリフ、そのジオグリフに共同通信杯で勝ったダノンベルーガにもチャンスはありそうですね。
何が勝ってもおかしくないので、それなら一番人気のないジオグリフを買うのが良いかなと。
古馬の中だとシャフリヤールとジャックドールが人気してますが、正直どっちもパッとしないのでここは普通に3歳馬が勝ちそう。
ジオグリフの単複でいきますわ。
今週の買い目
基本的に僕は和田さんが勝てばそれで満足なので馬券は買いません(というか買う意味がない)。
買うとしたらこんな感じかなということで、以下に買い目をまとめておきます。
- 天皇賞(秋)
ジオグリフ単勝→1,000円
ジオグリフ複勝→1,000円 - カシオペアステークス
ワンダフルタウン単勝→10,000円
ワンダフルタウン複勝→10,000円
ちなみに日曜はゼットスティール、ナムラエルカス、ホウオウエクレールも買いだと思われ。
特にエルカスは前走見る限り距離短縮はプラスしかない。
というわけで今回は以上です。
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